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何百年前の本堂を垂木(たるき)一本まで番号を付けて解体しました。 その中で使える材料、そうでないものと分けて復元をしていきます。 全解体をしますと普通の改修工事では手が行き届かない部分にまで修復補修が出来ますので、またこれから先何百年と歴史を重ねていく建物へと生まれ変わります。 新築の本堂ももちろん良いのですが歴史を重ねて来た由緒ある本堂を大切にして、また次の世代へとつなぐのも良いですね。 そうして法隆寺や東大寺など残ってきたのです。 御住職・檀家・門徒様、工事をさせて頂きありがとうございます。

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